自己肯定力とは”ありのままの自分”を言い訳にせず、自分が何者かを探し続ける力。

自己肯定力とは

 

自己肯定力とは、自分が何者か探し続ける力。

「ありのままの自分」とは自己肯定力を使い果たした先に見つかるゴールであって、数十年しか生きていない今の自分である可能性は低い。

そして大半の人間は、自己肯定力を使い果たせず死ぬし、そもそも使おうとすらしない。

 

生きている内に「ありのままの自分」なんてものは確立できない。

しかし、その困難を分かって近づこうとするのか、近づくこうとすることすらせず諦めてしまうのか。

 

「どれだけ自己肯定力を使ったか」で、人生の充実度は決まるんです。

 

 

善意MAXで人の人生に口を出す世の中

 

自分を肯定するのは辛いです。

自分を少しだけ否定してやって周りに迎合すれば、インスタントにイージーな世界が待っています。

この時の自分を否定することは、歩み寄りでなく迎合なので、ここをキレイにごまかさない事は絶対です。

 

常に言っているように、人間は皆平等なんです。

これって綺麗事じゃなくて、ほんとに平等。

だから、あなたの思いを周りに迎合させる時点で、平等が崩れてしまうんです。

 

相手も悪いけど、自分も悪い。

「うるせー俺の人生に口出すな」ぐらいに突っぱねてやらないとわからない人ばっかです。

 

 

お金を持っている人や地位や名誉のある人が上というわけではありません。

その人が選んだ人生であればすべからく平等なんです。

 

ただ、ここに差を感じられるとすれば、今までどれだけ周りに媚びてきたか、です。

 

どんな人生を歩もうが、その人生がその人の決断の集合体であるならば、決断を重ねれば重ねるほど凄味を帯びてきます。

ただ、世間に媚び、自分で決断(勝負)をしたことのない人の人生は、どんなにお金や地位や名誉があっても凄味は表れません。

 

例えば、これ。

 

「そうっすよね~僕も目が衰えてきました」って言えば、そりゃ同世代の人から支持を得られますよ。

 

でも、「さすがイチロー!」じゃねえよ。

イチローは確かに「さすが」だけど、あなたの思いも同じように「さすが」なんですよ。

ただそれは周りから言われるものじゃなく、あなたの中で発生し、あなたの中で完結するものです。

 

 

自分を肯定する努力を怠ってはダメ

 

別に太ってても痩せててもいいんですよ。

そりゃ痩せてて筋肉質な方が自分に自信もつくし、大体の場合かっこよくなりますよ。

 

でも、そんなこと誰しもわかってるじゃないですか。

 

「わかってるけど、できない」

ここにこそ真理があるんですよ。

 

ここで、世間に媚びて「痩せられないダメな人間っす」とか「頑張ります!」とか言って一生懸命頑張っちゃうとか。

 

違う違う。

「わかってるけど、できない」理由を解明することに注力するんですよ。

 

これが自己肯定力を使うってことなんです。

ここにこそ「ありのままの自分」の手がかりあるわけで、それを見ようともせず「痩せてたほうが良い」って決めつけてしまうのは、自己肯定力を使おうともしていません。

 

そして自己肯定力を使うことはめちゃくちゃ辛い。

だから、世間は自己肯定力を使おうともしない人ばかりなんですよ。

そっちのほうが楽だし、周りの支持を簡単に得られて、インスタントに自己充実感が得られますからね。

 

でもね、どこかで「違うな」って解ってるんですよ。

でも、それを認めたくないんですよ。

誰だって、自分が楽な道を選んだなんて思いたくないですからね。

口でなんと言おうが、自分に一番可能性を感じてるし、Dead or Alive の二択で迷わず人のために死ぬことを選べる人間でありたいと思ってますから。

 

だから、せめてもの救いとして、あなたにも同じように、自己肯定力を使おうとしないで欲しいんですよ。

 

ありのままの自分を見つける一歩を踏み出してほしくないんですよ。

自分が楽な道を選んだことを明らかにしてほしくないんですよ。

 

ありのままの自分の見つけ方

 

自己肯定力を使うと、目の前が真っ暗になります。

だって世間が用意してくれた「答え」を捨てるわけですからね。

 

そして行く先々で「あー違った!」「あ、これも違うじゃん」って迷いに迷います。

自分のやることなすことが全然上手く行かなくて打ちのめされます。

 

で、打ちのめされ尽くした末に残ったのが「ありのままの自分」ってわけです。

 

 

だから、やることは徹底的に打ちのめされることです。

 

 

【ただし、注意】

絶対に忘れてはいけないのが、他人に「答え」を委ねないことですよ。

 

打ちのめされた時に「ほーら、だから言ったじゃん」って水を差すクソ無責任野郎は絶対居ます。

でも、こんな奴を「答え」にしてやる必要なんて一切ありませんし、参考にしてやる必要すらないんです。

その時は「お前、誰?」と言って、一切存在を忘れてあげて、打ちのめされ続ける旅を続けましょう。

 

そして死ぬまで「ありのままの自分」を探し続けてりゃいいんですよ。マジで。

最初っから諦めてる奴なんか、あなたの人生のエンドロールにすら載せてやる必要ないですよ。

 

 

どんな偉人でも自分が選んだ道を肯定しているだけ

 

どんな偉人でも結局は自分が選んだ道を肯定しているだけなのです。

 

先の例のイチローだって、日本球界に残って居ればそれは大きな成果を残したと思いますよ。

でも、これってどっちが良いとか無いし、確かめようが無いんですね。

「やっぱあっちの道選んでおけば良かったですわ…」なんて後悔し続けて成功した偉人なんてこの世に居ません。

 

だって後悔しようがないですもん。

 

イチローだって少しは後ろ髪をひかれる思いもあったでしょう。

でも、メジャーを選んだからには、メジャーを選んだ自分を肯定して頑張るしか無いんですよ。

反対に、日本球界に残ることを選んだなら、それはそこで頑張るしか無いんです。

 

大事なのは決断(勝負)の有無であって、自分で決断した事であれば、それが自分の人生にとって正解なんです。

そして全く同じタイミングで決断を迫られる時は二度とありません。

 

だから、どっちが良かったかなんて永遠にわからないんですから、自己肯定力で自分の決断を支えてやるしかないんですね。

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