人生をかけた大学院留学がコロナでオンラインになってしまった話 |香港科技大留学生活

こんにちは。

現在33歳、自費留学にて香港科技大の大学院で情報工学を学んでいます。

 

仕事を辞め、すべての投げうって海外大学院への留学を決めましたが、コロナの影響でオンライン授業となってしまいました。

出願当時は、デモで情勢が不安定なことが心配でしたが、いざ時期を迎えてみれば、世界で伝染病が流行り世界が停滞するという誰にも予想不可能な状況が待っていました。

14日間の強制検疫(ホテル部屋から一歩も出られない、自費10万弱)を経れば香港への入国は可能でしたが、大学自体も閉鎖になり、施設も満足に使えないのでそこまでして香港に行くことはないと判断しました。そこで、今期は実家に戻り、そこでオンライン授業を受けることに決めました。

 

現在、こんな感じでオンライン授業を受けています。

今回の記事では、実家に戻りオンラインで学生になるという特殊な状況について悪い点と良い点を書こうと思います。

悪かった点

突然だった

香港はSARSの経験もあって、コロナ感染者数は先進国内でも極めて少なかったです。

そのため、大学も通常通り登校できる前提で手続きを進めていたのですが、8月に入り香港にコロナ第二波が発生し、このタイミングで、大学閉鎖が決まりました。

大学は9月開始するので、当然こちらとしては8月はもう渡航に向けてすべての準備は済んでいます、アパートの解約手続き、車の売却、その他不用品等の処分を済ませた後のアナウンスだったので、さすがに費用をかけて一人暮らしを再開することはできなかったため、実家に戻りました。

香港で借りる予定だったアパートの家賃を払い続けてる

世の中の大学生が住んでもないアパートの家賃を払い続けてるのと同様に、僕もアパートの家賃を払い続けてます。

しかも香港は家賃が高いので、4畳風呂トイレ付きの鳥小屋みたいなお部屋で8万強です。

住む予定だった部屋の写真です。

今年中は検疫が解除されないこともあり、渡航しないつもりなので8万*4ヶ月分の家賃が無駄になります。

悪い意味で何も起こらない

香港に行ったら起こったであろうライフライン・ネットの契約や、食事・買い物の勝手、通学など、当然ですが何も起こりません。

勝手を知り尽くした地元での生活が繰り返されるだけでオンライン授業があるとはいえ、普段生活する中での刺激はほとんどありません。

 

良かった点

生活費を節約できる

年齢的にもキャリア的にも、今後どうなるかわからないので、実家に住むことで生活費を節約できることはかなりありがたいです。

勉強できる時間が増える

一人暮らしのときは、食事を作ったり洗濯したり、何かと時間が過ぎることが多かったですが、実家に住むとそれがないので、生活リズムが作りやすく、結果、勉強できる時間が増えました。

ストレスが少ない

人間関係が出来ていて、周りの環境を知ってて、生活の勝手がすべてわかる地元の生活は、地元以外で暮らした経験と比べてストレスが少ないです。

 

この記事を書いた人

香港科技大学コンピューターサイエンス修士課程在学。現在33歳。大学受験失敗のコンプレックスと社会人生活10年でやりたいことを探し続けた結果、大学院留学にたどり着く。振り返ってみると新卒で入った会社を辞めて以降、ずっと綱渡りみたいな人生を歩んでいます。そろそろ落ち着きたい…

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